高円寺四大祭りのひとつ、「高円寺演芸まつり」。
例えば、銭湯×落語。例えば、神社×落語。高円寺のあらゆる場所が寄席になります。

そしてもちろん今年もやります、鉄道×落語!!!

今回で6年目。昨年は114名ものお客さまにご来場いただきました、鉄道落語家・古今亭駒治さんと、乗り換え案内サービス「駅すぱあと」のコラボレーション！

昨年までのように皆さまを株式会社ヴァル研究所の社屋内にお迎えして実施することはできませんが、今年はオンラインならでは構成でお届けします！！

駒治師匠による『上京物語』『地下鉄戦国絵巻』の2演目と、お馴染み、株式会社ヴァル研究所のなかでも鉄道愛の溢れるメンバー「乗換BIG4」との熱い、熱い、鉄道トークをライブ配信で行います。

今年はご自宅で、ぜひ駅弁を食べながらご覧ください！

参加方法

今年はビデオ会議ツールの「Zoom（ズーム）」を用いて、リモート開催いたします。
高円寺演芸まつりSTORE または Peatix にて販売する電子チケットをご購入いただくと、Zoomの参加用URL付の電子チケット（PDF）をダウンロードいただけます。
ご参加いただくには、インターネットに接続したパソコンやタブレット端末、スマートフォンが必要になりますので、事前のご準備をお願いいたします。

▼▼▼ 高円寺演芸まつりSTOREはこちら ▼▼▼
https://kengei.stores.jp/

▼▼▼ Peatix はこちら ▼▼▼
https://kengei11-20210212.peatix.com/

販売チケット

• リモート鉄道落語会 配信視聴チケット：¥1,500 (税込)
  https://kengei.stores.jp/items/5ff973b0f0b1082eb80fb6c3
• ☆限定☆手ぬぐい＆ブックカバー付き リモート鉄道落語会 配信視聴チケット ¥3,000 (税込)
  https://kengei.stores.jp/items/600d3eefaaf043643c8cf52a
• ☆限定☆手ぬぐい＆路線図ハンカチ2008付き リモート鉄道落語会 配信視聴チケット ¥3,000 (税込)
  https://kengei.stores.jp/items/60151ccac19c453863087910

イベント概要

イベント内容

みなさんにとって身近な「鉄道」にまつわる噺や、噺にそった駒治師匠と乗換BIG4の掛け合い、トークショーを行います。 落語好きさんにも、鉄道好きさんにも、今日も勉強・仕事を頑張ったそこのあなたにも、くすりと笑えるネタをご用意してお待ちしております。

ご注意

• こちらのイベントはZoomのウェビナー機能を使ってのライブ配信になります。ご参加いただくには、インターネットに接続したパソコンやタブレット端末、スマートフォンが必要になります。
• 配信のみのチケットのほかに、お得な、駒治鉄道手ぬぐいとヴァル研究所オリジナルグッズ付きのチケットを販売します。　
• オンライン配信は最大21：15まで延長する可能性があります。
• 本イベントは、翌日から期間限定でアーカイブ配信される予定です。
• ご購入、ダウンロードいただいたPDFに記載のミーティングURLをクリック、もしくはミーティングIDとパスワードをご入力の上、配信開始時刻になりましたらお入りください。いずれも第三者と共有されることは固くお断りいたします。
• グッズ付きチケットをご購入いただいたお客様には、お申し込み確認後、順次郵送いたします。また、ミーティングURL、ミーティングIDとパスワードをメールにてお送りいたします。週末をはさむ場合多少お時間がかかりますことをご了承ください。
• 現在、海外への郵便事情が悪いため、海外在住の方はイベント参加のみのチケットをお買い求めください。申し訳ございませんが、グッズの郵送は日本国内に限らせていただきます。
• ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。

出演者・古今亭駒治について

出演者は鉄道好きな落語家・古今亭駒治（ここんていこまじ）さんです。

• 出囃子：鉄道唱歌
• 紋：鬼蔦
• 趣味：鉄道(乗り鉄)・ ホルン・篠笛演奏
• 座右の銘：毎日が試運転
• ホームページ：http://komaji.net/
• 芸歴
  • 2003（平成15）年3月18日　玉川大学卒業後　古今亭志ん駒に入門　前座名「駒次」
  • 2007（平成19）年2月1日　二ツ目昇進
  • 2010（平成22）年　共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞
  • 2018（平成30）年9月21日　真打昇進、「古今亭駒治」と改名
• その他：京王新線開通の年に生まれ、電車とバスの博物館が移転した頃に落語の道へ。東横線・渋谷駅が地下にもぐる頃には交通新聞社新書より「鉄道落語」を共著（柳家小ゑん、桂梅團治、桂しん吉）で出版、現在は新作落語を中心に活動中。なかでも鉄道落語は評判で、ローカル線の駅待合室や駅員室で落語会を開くなど活躍している。